効率的な資金づくりができるJ-REIT

12 10月 2014

公的年金不安が高まるようになった日本では、将来において不足するといわれている年金を作らなければならないとされています。しかし、景気がよくない状態が続く日本では、十分な資金を作ることは簡単ではないようです。

このような公的年金不安を解消する方法として、銀行預金や保険といったことが行われてきたといってよいでしょう。これらでは、安定した資金づくりができても利息が十分につくれないため、老後の生活に必要な年金づくりにおいては、安定しながらも高い満足できる利益が得られる方法が求められるようになっているようです。

いま安定した投資方法として、不動産投資のJ-REITの活用が行われるようになっています。J-REITとは不動産投資法人のことで、アメリカで行なわれていた「Real Estate Investment Trust」の略称、REITにJAPANのJをつけたものです。

J-REITは、2001年9月初めて証券取引所に上場され、多くの人から預かった資金によって不動産などを買い、賃料収入や建物の売買で得られた収益を投資家に分配します。この場合、投資する投資家は不動産投資法人から投資証券を購入します。これをもとに利益が出たとき、分配金が支払われるようになるため、資金づくりとして安定し、高い利益を得ることができるとされています。